2012年1月31日火曜日

スキルアップ!2人風呂(生後116日-2012/1/30)

本日もチチは病院へ行くため、家ではグランマが凌さんの面倒を見ていてくれました。

日中は良い子にしてくれていたとのこと。
えらいぞ凌さん!

闘っているのはワイフだけでは無いんですよね。
その間両親と離れなくてはならない凌さん、そして遥々助っ人にきてくれているグランマ、
さらにそれを許してくれているグランパ、家族も全員闘っているのですよね。

凌さん、もうちょっとだけ寂しい思いさせちゃうけど、帰ってきたらたっぷり遊ぶから!
夜もしばらくは「リの字」だけど、もうすぐ川の字になれるから!


帰宅後の凌さん。
うーゴキゲンな様子。よかった。


お土産はビアードパパ。


グランマと一緒においしくいただきました!


さて、そうこう言っているうちにもう21時になってしまうので、急いでお風呂です。
今日でタミーさん3日目。
そろそろ阿吽の呼吸にならねばなりません。


実録、これがチチの入浴だ!

まず、凌さんともども湯舟に浸かり、凌さんをくまなくウォッシュします。


顔→頭→首→右手→左手→お腹→股→両足・・・と洗ってからクルリンパ。

背中→わきの下→わき腹→ケツ・・・いえい。


凌さんを洗い終わったらしばし湯舟で体を温めます。

十分に温まったら、タミーさんを用意。
メモリの約2cm下までお湯をはり、凌さんをトプンッ。


今回はkeroさんのアドバイス通り、沐浴ガーゼでカバーをウォーミング!!
どうだまいったか。
別にまいらないですよね。そういうことじゃないですよね。

そしてタミーさんが凌さんを抱いている間、チチはマッハで体を洗う。
洗って洗って洗いまくる!
頭まで洗って約2分くらい。
もはや光速。

洗い終わったら適当に体を拭いてスエットに着替える。(←バスローブならなぁ・・・)

そしてタミーさんから凌さんを受け取り、バスタオルで包んで暖かいリビングへダッシュ。
100mなら9秒きるくらいの速さでダッシュ。

用意していた肌着を着せて、あたまに引っ掻き防止のガーゼを巻いてミッション終了!

ふふふ。



寝る前のミルク。
寝る前ってかなり飲むんですよねー。
風呂でカロリー消費したってのもあるんでしょうけど、ぐっすり眠ってくれるから助かります。


うまくすればあと3週間。
あと3週間でリの字から川の字に戻れるかもデス。

焦りは禁物ですけれどもネ。




2012年1月30日月曜日

《番外編》聴神経腫瘍に勝った日

AM.7:40 チチ病室到着。
いってきますブログを書いていたワイフ。


AM.8:10
手術着に着替えポーズを決める。


内心はドキドキなはずなのに、心配掛けないようにえらいなぁ。
血圧は過去最高だったくせに。

AM.8:30
いよいよ手術室へ。
見送りはエレベーターの入口まで。


AM.8:35
富士山の見えるラウンジで待機。



AM.8:50
ワイフが持ち込んだお守り代わりの凌さんの肌着が没収されてラウンジにくる。


ここからが長かった。
Twitterでママさん達と情報交換しながら時間をつぶし、なるべく変な事を考えないように、
ワイフ、そして先生方と看護師のみなさんを信じて待っていました。

途中、多くの方からエールをいただき元気付けられ、また多くの方がワイフの為に祈ってくれました。
本当に感謝です。
ありがとうございました。

手術が始まって約7時間。
夕方の16時過ぎ、ついに声がかかりました。
ICUに移動したと。

PM.4:20
ICU到着。


PM.4:40
術後の説明。

腫瘍の摘出率は99%。
かなり攻めてくれました。
ただ顔面神経を温存する為、1%は断念。
しかしこの1%はわずかな膜の一部なので、再発の可能性は限りなくゼロ。

聴力はやはり反応せず、右耳は失聴。

顔面神経は過去の顔面麻痺の影響もあり、薄くペラペラだったようですけど、温存に成功。
今はやや顔面麻痺が出ているようですが、1年後には元通りになるはず。
うまくすれば1年どころか入院中に治せるかも。

ただ一部逆側の上部に血が溜まっている様子が見受けれらるので、再度撮るCTを見てから再度説明してもらうことに。

PM.4:50
ICU内のベッドにてワイフと会う。
凌さんの肌着も看護師さんを通じて渡してもらう。

とても苦しそうで、声も出ない。
ちょっとした動きも嗚咽に繋がるので、出来る限り話しかけないようにして側を離れる。

PM.5:00
家族用の待合室にて待機。


PM.5:30
再度ICUへ行き、CTの結果説明を受ける。

結果は悪化しておらず、むしろ良くなっているようにも見受けられ、大丈夫だろうと。
実はこの症状、過去に5人程度見られたことがあるらしいのですが、
特に問題が起きた患者さんはいないとのこと。


PM.5:45
再度ワイフと面会。
先ほどよりかはいくらか意識があるようで、こちらの問いかけにうなずいたりしてくれる。
この日が最も辛いらしい。

ただ最も辛いという事は、これから先は良くなっていくだけ。
明日になれば、だいぶ楽になるし、明後日になればもっともっと楽になる。
必ず辛い日は終わるのだから、良くなる事を信じて、あせらずしっかりサポートします。



それにしても本当にこの病院、先生、看護師さんと出会えてよかった。
あれだけ難易度の高い状態で、ここまでの結果を出してくれるとは。
術後説明の時も先生はとても自信に満ちていて、ワイフはこれなら大丈夫だと思えました。


腫瘍摘出率99%
顔面神経温存
聴神経、前庭神経は切断。
出血は150cc弱。
たぶん日本のどこの病院でも、ここまでの結果は出せなかったでしょう。

後遺症としては、やや顔面神経麻痺が出ている。
また、声も出ていなかった。


でも、命さえ繋がればこっちのもの。
あとは諦めなければいつの日か後遺症からも回復できる。


はたして明日の状態を見て、後遺症がどの程度あるのか。
麻痺はよくなっているか?
右半身の動きは?
視界がダブらないか?
髄液漏れが無いか?
どうか何事もおきませんように。


最初は突発性難聴と言われたこの病気。
すったもんだもありました。
あれから約半年。

その間に切迫早産で2ヶ月寝たきりになり、そして凌さんを出産。
体力が戻らない中、凌さんを積極的にだっこしてくれました。

そして今回の7時間にも及ぶ手術。
本当によくがんばった。
ありがとうワイフ。

焦らず、徐々に戻していこう。


家政婦のタミー(生後115日-2012/1/29)

ワイフの入院が決まって悩みに悩んだ挙句、我が家にもミタさん並みの家政婦さんに来てもらうことに決めました。

たいていの事はチチ1人でカバーできます。
がしかし、どうしても1人だと凌さんに我慢をしてもらわないといけないか、無理をしなければできないことがあるんです。

例えば、その一つが凌さんのお風呂。



ほぼ毎回お風呂から凌さんを引き上げていたワイフが不在となると、
どうやって自分の身体を洗えばいいのか、また風呂上がりにどうやって体を拭くか、
突然悩みが降って湧いてくるわけです。

そんなんバスチェアーに座って待っててもらえばいいじゃん! と思った人、
また、脱衣所で待っててもらえばいいんじゃないの? と思った人、
その場で3べん回ってぎゃふんと言え。

我が家は、風呂場も脱衣所も凌さんをのんびり待たせておけるほどの暖かさが無いのです!
そんなところに可愛い我が子を置いておけるか!

うーん、誰か体洗っている間、いやせめて風呂上がりに体を拭いている間に凌さんを見ていてくれる人が居ないだろうか・・・。

できればやさしい女の人がいいなー。
さらに欲をを言えば、透き通るような肌の持ち主とかサイコー。


そんな時出会ったのが家政婦のタミーでした。


ドイツ生まれのべっぴんさん。
フルネームはタミー・タブ。
ドイツの新生児の50%がお世話になっているとかいないとか。

早速、初日から活躍してもらいましたよ!
こちとら金はしっかり払ってんだ。
(実はポイントで支払ったんですけれどもね)


うわ、やばいなこれ。
赤さんの無敵2大要素の「裸」と「座った姿勢」を兼ね備えている。
さすがタミーさん。
あんたサイコーだよ。

凌さんも初めての人だったのでちょっと人見知りしたりしましたけれど、
次第に心を開いていきました。



タミーさんには、ここまでお湯を入れてねっていう線があるんですが、
どうやらそこまで入れてしまうと今の凌さんには多すぎるみたい。

首座っていないので、だんだん首が落ちて着たり、ぐらっとしてしまうので、
危うく口が水に潜ってしまいそうになるのです
今の凌さんには、線の2cmくらい下が程よい量みたい。

お風呂上がりにはだいぶ打ち解けてくれました!



うん、タミーさんあんた頼れるぜ!


昨日がデビューだったわけですが、今日はお湯の量もうまく調整できて、
凌さんがタミーさんの中に居る間に、チチは身体も洗えちゃいました。

目は離せませんけどね。

サッと洗ってサッと体を拭いて、ぐらっとしたら慌てて手を差し伸べる。
なんとかいけそうな手ごたえです。

ちなみに我が家にはタミーさんの他にも2名ほど家政婦さんが居ます。
せっかくだから紹介しておきますが、

まずはお風呂を沸かす事が得意なリツコさん。
フルネームはノー・リツ子さんです。


さらにミルク作りが大好きなとく子さん。
エコ意識がとっても高い家政婦さんです。


そんなわけで、ワイフ不在の我が家は、
ワイフのママさんと、タミー、そしてリツコさんととく子さん、合計4人の女性と力を合わせて頑張ってまいります。



ところで。

1枚目の凌さんを見て、すでに気付かれている方もいるかもしれませんが・・・


凌さん、寝ている間におでこをガリガリ掻いてしまいました。
痒そうにしていたので、ガーゼのミトンをつけていたのですけれども、
そのミトンに血がついていたという。

手をカバーしても防げないのであれば、もうおでこをディフェンスするしかありません。
ということで、じゃじゃーん。

最近使わなくなった沐浴用ガーゼでバンダナ風!!


前に飛び出たガーゼの高さは、その家での偉さを示します。
コックか。

チチに抱き抱えられながらスヤスヤ眠る凌さん。


アップでみると、白目です。
ガラが悪いです。
目が合うとイチャモンつけられそうです。
要注意です。


夕方は明日に手術を控えたワイフに差し入れ。

ICUに持ち込むためのリップを売店に探しにいったときに、妙な動きで棚を探すワイフ。
おいおいそれはリップじゃなくてスティック糊だよ。


切迫早産と違って、お腹の中に子が居ないだけ気が楽だそうです。
でもさすがに今頃はドキドキしているだろうなぁ。

いよいよ明日。
8:30からオペ開始です。

オペは9時間から10時間かかるだろうということです。
長丁場です。

ドクターもスタッフも、全員が命をかけて闘ってくれます。

今できることはもう信じて任せる事だけ。
夕方、無事な姿を見るまでは不安いっぱいですが、信じて待ちます。

元気で戻ってきたらタミーさんと凌さんの最強コンビも生で見れるからね!

地球のみんな、ワイフに力をわけてください!


2012年1月29日日曜日

闘いの日まであと2日(生後114日-2012/1/28)

今日はシリアスモードです。


ついに闘いの時まであと2日です。

目の前に立ちふさがるハードルを乗り越え、その先にある幸せを掴む。

凌さんの名付けの由来でもあります。

まさにその時なのです。


今日からワイフが入院します。

2011年8月19日。
切迫早産の為、29週から入院し、絶対安静を余儀なくされたワイフ。
ひとつの区切りとされる32週を祝った直後だったと思います。
突然訪れた難聴と顔面麻痺。
そして頭内部に腫瘍が見つかりました。しかも3cm弱。
聴神経腫瘍です。

それまでの約3週間、「産んではいけない」「まだ産むわけにいかない」と必死に耐えてきたワイフ。
しかし突如「産む事が出来るのか?」「出産を諦めねばならないのか?」に不安が変わった瞬間でもありました。

その後、産科と脳外科と小児科の設備の整った総合病院へ転院。
出産を諦めずに済む事になったものの、「まだ産むわけにはいかない」から「母子ともに無事なうちに早く産む」に方針が変わりました。
すでにこの時でワイフは絶対安静の入院状態で2ヶ月弱が経過。
この期間チチも毎日フルタイムで付き添いました。

そして予定より4週間早い10月6日、凌さんは1998gで元気に産まれたのです。

産まれてから1週間、ワイフはさらに大きな病院に移り、脳腫瘍の手術をすることになりました。
生後1週間しか経ってない我が子を置いて、入院しなければならなくなったのです。

この時からチチがママの代わりも意識しはじめます。

結果的に症状が良くなってきたこともあり、手術二日前に急遽手術は年末へ延期。
さらにセカンドオピニオン、サードオピニオンを経て、さらに年末の手術も延期。

そして現在日本で最もこの腫瘍の手術を数多く経験していると思える病院と名医に出会う事ができ、
本日手術入院となったのです。

おそらくこれから1ヵ月は入院生活となるでしょう。
切迫の時が約60日間の入院でしたから、入院期間自体は経験済み。
しかし当時、凌さんはお腹の中に居た期間がほとんどだったので、息子と離れ離れになった期間は数日で済みました。
今回は違います。入院期間中丸々離れ離れです。



この聴神経腫瘍という病気、10万人に1人らしいです。

さらにそこに妊婦、切迫早産、出産などの条件を加えると相当貴重な存在になるみたい。
実際に某K大学病院からは研究協力のお願いがあったくらい。


昨晩作った、入院用凌さんカレンダー。

インフルエンザが流行っているし、いろんな菌がうようよいる病院にはなかなか生後3カ月の凌さんを連れていく事は困難です。

なのでカレンダーを作って、入院部屋に置いてきました。

「息子に会う」というモチベーションも病気に勝つ材料にして欲しい。


聴神経腫瘍は脳腫瘍の一種と言ってもよい腫瘍なので、当然命を救うための手術となります。
さらに、この腫瘍が他の神経を巻きこんだり圧迫している可能性もあり、聴力や顔面神経の温存という目的もあります。

この腫瘍はその名の通り聴神経から生まれます。
またそのすぐ近くには並行して顔面神経が走っています。
さらに前庭神経など、合計で4種類の神経があります。
術後すぐの後遺症が出る可能性は2割近くあるそうです。
ただ1年後にはほとんど治るとのことなので、ワイフと先生、スタッフの皆様を信じてお任せしたいと思います。


今日は凌さんをワイフのママさんにお願いして、手術説明を聞きに来ました。

命の危険が全くないとは言えない手術です。

が、この病院はこの病気に非常に強く、専門の主治医を始め、
毎日のようにこの病気の患者と向き合っている麻酔科医さん、看護師さんなど、
すべてのスタッフがこの病気に精通しています。

今日の説明では主治医の先生がしっかりと時間を取ってくださり、細かく説明してくれました。
またその他関わるスタッフの皆さまも。。万が一こんなトラブルがあったらこのように対応する、
こんなことが起きてしまってもこの方法がある、など経験則を加味した深い知識をお持ちです。

改めてこの病院、ドクターにお世話になる事ができて良かったと思いました。
本当によかった。


手術説明については割愛。
多くのリスクと、多くの希望があります。
きっと無事に帰って来てくれると信じて、できるかぎり側にいたいと思っています。


明日を挟んで、いよいよ30日に手術です。
9時間くらいかかるそうです。
術後3日間は地獄が待っているかもしれないという話も聞きました。

だけど、退院すれば凌さんもいるし、また家族3人で川の字で寝る事ができます。
だから、乗り切ろう。無事に帰ってこよう。


しばらく昼はワイフのママさんに凌さんを頼み、夜はチチが一緒風呂に入って、一緒に寝ます。
ワイフが居ないから・・・なんて言い訳はしない。
余計な心配をしなくてすむように、ばっちり家事と育児をこなして、仕事もする。
安心しろ。

そしてワイフが留守の間、英語が得意なタミーが手伝いをしてくれる。


タミーとの情事はまた明日にでも



2012年1月28日土曜日

入院前日/布おむつ(生後113日-2012/1/27)

朝一、手を振りまわして、悪気なくワイフの顔面にエルボを入れる凌さんの図。


さて、本日はワイフの入院前日。
そんなわけで朝から準備です。

病院に持っていくスエットをじっくり選ぶワイフと、手前でご機嫌斜めな凌さん。


結局このスエット選び、丸一日かかりまして、最終的に3本に絞られた模様。



荷物がおさまりきらない様子を冷ややかに見つめる凌さん。



んなわけは無くただ単に眠いだけという。

それにしても凌さん、今度は左上おでこかよっ!
せっかくほっぺのキズ治りかけてきたのにっ!


昼過ぎはお着替えしてちょこっとだけお出かけ。
入院中の飲み物を、近所にあるまるで和風コストコのような業務用のお店に買い出しに行ったのです。


なんでこう座った様子ってタマランのですか。
こまったもんだ。


ここのお店は基本的に業務用卸なので、閉店時間も通常の店と違って早い。
ズバリ16:00閉店で、店に入ったのがギリギリ15:50くらい。

ちょっとワイフを焦らせてしまいましたが、なんとかご希望のミルクティーをケースでゲット。


あとスポーツドリンクとミネラルウォーターもそこそこ仕入れる事が出来たので、当面は一安心。
病院にはコンビニもあるので、足りない時はそこでも買えますしネ。



明日が朝早く出発ということもあり、凌さんのお世話に3県隣の実家からワイフのママさんが来てくれています。
また、ここ数日、不器用なパパさんもしきりにワイフに電話をかけてきてくれて、皆がばっちりサポート体制。
本当に助かります。

切迫早産の入院中、そして出産後にも思いましたが、やはりいざという時に頼れるのは家族です。
「持つべきものは友」と言いますが、やはり肝心な部分になればなるほど友には頼めない事出てきますからね。

なにより、ワイフのママさんパパさんは凌さんに無償の愛をを注いでくれるので、心底安心できます。

一時は近所の保育園や保育士さんに一時保育をお願いするために奔走しましたが、月齢や定員の問題などネックになる部分があったり、なんといってもまだ3カ月なので「愛情」という点で不安があったのですよね。


んで、ワイフのママさんと今日、色々と話をしたわけですが、実はその中で最も深くお話ししたのが、
「布おむつ」のことだったり。

いや、最近チチが布おむつに興味深々なわけです。
なんというか親子の愛情みたいなものを感じるし、ゴミ出ないし、何度も使えるし、エコだし。

ワイフのママさんも、ワイフを育てるときに布おむつを使っていたらしく、うちにある手ぬぐいならどのように使えるかとか、どんな畳み方をしていたのか、とかとかとか・・・。

そんな話をしていたら、もう居ても立ってもいられなくなっちゃって。


気付いたら西松屋に走っていました。
ふふふ。

おむつカバー(70サイズ)2枚組399円を筆頭に、60-80対応のものや、布おむつ20枚とか。

普段からお世話になっている姐さんの経験談から、さらしを反物で買って縫おうかとも思ったのですが、行った店にはドビー織りの成型タイプしか置いてなく、それを購入。
ただし、どれも特価品をゲット!

なんと紙おむつ約1か月分の費用で、おむつカバー4枚と布おむつを20枚も手に入れる事ができたという。
素晴らしい買い物、VIVAチチいえい。


さっそく夜から使ってみた!


おおお、イッツァ、ファッショナボー。
そして、体に触れる部分が綿100%の優しいドビー織り。
きっと気持ちいいに違いない。間違いない。


と思ったら、わずか数分後に凌さん大泣き。
なぜだ?まさかオムツ?と思ってみたら、案の定オムツ。

・・・これは紙おむつに比べたら、相当交換頻度高くなるゾ。
心して、触れ合う事を楽しむゾ。

よし。これからは夜は紙おむつ、昼は布おむつのオムツ併用スタイルを目指すぜ。


夜のお風呂。
しばし凌さんと直接会えなくなるので、たっぷりと凌さんを味わうワイフ。


凌さんがママ不在に気付かないうちに帰ってきてね!


さて、明日から凌さんと二人でお風呂に入るわけで、
つまり、お風呂から凌さんを引き揚げる役が不在なわけですけれども、
実は強力な助っ人が来てくれる予定だったり。

ワイフ役を頼むぜ助っ人。