2012年1月7日土曜日

人日の節句(生後93日-2012/1/7)

1/7(土)。

いつものように爽やかに目覚める凌さん。


実はなかなか起きないママに寄りかかっていたり。


昨日で満3カ月を迎えた凌さん。
声にならない声も、徐々に声になってきているような気もします。
泣き声も知らないうちに子供っぽくなってしまうのかな。

ワイフ方のグランパからも先ほど電話があって、
「今の泣き声をしっかり録っておくんさ!」とメッセージが。

確かに、日々成長する今は、一刻一刻が記念になりますね。

そして今日1/7は人日の節句。
七草粥を食べる日としてよく知られています。

今まで意識して七草粥を食べた事はありませんでしたが、家庭を持って意識が変わったようです。
こうした行事もすべて記念になるし、なにより家族の健康を祈りたい。
ずっと縁起担ぎなどに対して積極的ではなかったのですが、要は自分の気持ちの問題なのですよ
ね。

というわけで七草粥。
左は八海山の酒粕で作った甘酒。


人日の節句の人日とは、文字通り「人の日」の意味だそうです。
古くは中国から伝わる行事のようで、1月1日に鶏、2日に狗、3日に羊、4日に猪、5日に牛、6日に馬、7日に人、8日に穀を占ってその日が晴天ならば吉、雨天ならば凶の兆しであるとされていたようです。
そして、7日の人の日には邪気を祓うために、七草の入った粥を食べ、一年の無事を祈ったのだとか。

詳しい事はこちらでどうぞ。



せっかくなので凌さんにも重湯をペロッと舐めてもらいました。
チチとワイフで凌さんの無病息災を祈ります。


今月末にはワイフの手術も控えていますからね。
こちらも無事を祈って。

七草粥がメインなのですが、やはり凌さんとセットで撮りたくて、七草粥を手前にしたり、凌さんを手前にしたり、試行錯誤しているうちに何もかも冷めてしまいましたとさ!


今年一年、家族が無事にで笑顔で過ごせますように。
そしてまた来年、おいしい七草粥を食べよう。



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